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lyrics

焼かれてしまうよ
焦がしてしまうよ
どちらも怖くてさ

焼かれたその目で
焦がしたその手で
どこまで行けるかな

「同じものを見ているんだ」なんて熱くなった胸
「いつまででも信じているよ」
明日になれば責めるけど

あなたの優しい声を聞いて
明かりがまた一つ灯り進む道が開けていくのでしょう
なんてね
何を求められ見られているのか気付いてしまったね
知らない振りして隠して歌えば零れる嘘の詩

並び立つ僕らの世界たちは近くて遠いな
「一人きりで生きていくの」
そうなれたら嬉しいね

誰かのキライを知る度に
明かりをまた一つ消して選択肢を一つ棄てていく
なんてね
暗く閉ざしたその先には何が待つの
嫌な顔はしないでねと呟く
誰にも届かぬ声

近くにあるはずの日々を遠くで眺めているのさ
ここに居るのにここがどこに在るのかわからなくて

どうせ僕は何も言えないまま過ごしていくだけ
言えないままいつか全て過去に変えていくだけ
ほんの小さなことだから気付かなくて
今日も笑って失くすのでしょう きっと

「またどこかで会えたら」なんて
わかってるよ
そんな事はさせないくせによくもまあ言うものだね
でも
ここで君が泣いていた 笑っていた
せめてそれは嘘じゃないと僕はいつまでも願っているんだよ

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