We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.
/

lyrics

赤も黒く錆びた瓦礫を裂いては
何てくだらないことばかり信じて待っていた
やけに細い雲も三つまでにしたいや
わからないかい そんなもんかい
昨日は咳いたのに

ぱらぱらさらさら 胸の奥へ魂を説いて
尖って散った言葉でも最後まで見つめたいんだ
お願い行方はもっと側へ 柄杓を返す
深く刻んだ暗がりはいつまでも澱みないと知っていて

今日も繋いでいた
当然はまだ敢えてくだらないことばかり燦めかせていた
聡く見せたがりが唾きを吐いた隣じゃ嘘の枝も咲きやしないな
ぼやいて靄を焚いた

吊り革を握る神様の語る道徳な夢から醒めた
勘違い、そんなはずじゃ、許してと
招かざる翼翼の雨がミサイルを背負って君を焼いた

ばらばらじゃらじゃら 清く錆びた魂は凪いだ
誇り腐った言葉でも最期なら惜しまれるかな
滔々脈打つ滝のようになりたかった
痛みに添った怖がりじゃ何ひとつ救えないと知っていた

credits

license

tags

If you like rokugatsu, you may also like: